月別アーカイブ: 2016年9月

建物劣化調査の報告会とその結果

先頃当社保有ビルの構造物劣化調査が行われ、調査結果の報告会が開かれました。

結果については、ある程度の予想はしていましたが、報告書を見せられると考えていた以上に建物が劣化している現実に驚きました。

こうなれば、覚悟を決め徹底的に補修を行うことに決めました。

補修の方法については、長きに渡り建物が健全な状態を保てることを考慮して、補修方法を決定しました。

工法としては、現在ある外壁は除去せずに、その外側に新たな外壁を構築する重ね張り工法で行うことにしました。

外壁の外側にさらに外壁ができるので、建物に荷重負荷がかかります。

従って、なるべく荷重の負担が少ない外壁材量として、薄くて軽い金属サイディングを使用することにしました。

今までの外壁は、セメント系サイディングを使用していて、外壁のデザインが御影石っぽく見える石目調でしたが、今度は金属系のサイディングです。

今までの外観とガラッと変わります。

変わっていく様子もこのブログでアップしていきたいと思っています。

img_0724 img_0727 img_0729

 

 

新事務所建設工事において大人数で行う最後の工事が終わりました

本日、新事務所の土間コンクリートの打設が行われました。本来ならば先週行われるはずだったのですが、秋雨前線の停滞による連日の雨模様でコンクリート打設ができませんでした。

これが大人数で行う最後の工事です。今朝は明け方から雨でしたので、また中止かなと思っていましたが、8時ごろには雨も小降りになり、何とかできると施工会社の責任者が判断したようです。

コンクリートの打設工事には最低でも、大人数の土工さん、コンクリートポンプ車とそのオペレータ、そしてコンクリートミキサー車が必要となります。夫々が別会社ですので雨で今日は中止だから、じゃ明日にするかというわけには簡単にいかないそうです。夫々の会社が日々のスケジュールに従って動いていますから、3者が都合良くスケジュールを合わせるのは結構難しいものがあるそうです。先週の打設予定日には土工さんとポンプ車は現場に来ていましたが、午後から雨になるとの予報により現場責任者の判断により中止が決定されました。実際午後より雨が降り出しましたので中止の判断は正しかったようです。

朝から始まった土間コンクリートの打設は昼休みも無しで連続で行われました。一端打設が始まると中途半端な中断は出来ず、最後までやるのが原則だそうです。

打設と鏝(こて)均しは2時過ぎに完了しました。終わった後は床が素晴らしくきれいになりました。

工事は残りあと少しです。

img_0685 img_0690 img_0691 img_0693 img_0697 img_0700

またまた防護ネットの出番です

新事務所の防護ネットが外されて綺麗な外観が現れたと思っていたら、今度は別の場所で防護ネットの出番がやってきました。

今週月曜日から、外壁の劣化調査を行うために足場の組立作業が開始されました。かなり強く降る雨の中での作業でしたが、職人さんたちは黙々と作業を進めて全面足場を組んだ後、防護ネットまでを2日間で完了させました。ご苦労様でした。

img_0581 img_0582 img_0586 img_0588 img_0592img_0596

インターネットの世界は闇が深い

大体朝一番にやることは、パソコンを立ち上げメールチェックを行うのが、ほぼ毎日のルーチンワークとなっています。

今朝もいつものようにメールチェックを行ったのですが、あるメールがふっと目に留まりました。

そのメールは、あなたはここに記載してあるゲームを購入しましたね、よってお金を払え。という内容のメールでした(下にPDFでアップしたのがそうです。ウイルスとかは仕込んでいませんので安心して下さい)

そういえば 「安心してください穿いてますよ」 の、とにかく明るい安村はどうしているのだろう?

20160907180014

画面はアップルからの領収書メールそのものです。

大体ゲームなど全くしないので、このような課金を必要とされるゲームを購入することはないはずです。

従って、これは何らかの詐欺メールだなと直ぐに気がつきました。

もしこのメールの中にあるクリックをしろというところをクリックしたらどうなるのでしょうか?

おそらく、ウイルスをしこまれるか、クレジットの情報をごっそりと抜かれるか、はたまた当社のパソコンを経由して、当社の知らないところで何らかの悪意のある行為の片棒を担がされるか、いずれにせよ悪い結果になることはあっても良い結果には絶対になりません。

そして最も驚かされたのが、送信者が私のメールアドレスで受信者も私のメールアドレスなのです。詐欺サイトとして、このメールを迷惑メールの仕分けに設定すると私宛に来たメールが全て迷惑メールとして処理されるのです。なぜこんなことが可能なのか全く仕組みが解りません。

私にネットリテラシーがあるとはちっとも思ってはいませんが、ちょっとだけ詐欺メールについての知識があったために詐欺被害にあうことは回避されたわけです。

しかし、これを見る限りアップルからきた本物のメールだと信じ、お金を払う人もいるだろうなと思います。実際に私自身ひょっとしてアップルストアーで購入したかなと思いましたから。

それほど超絶巧妙な詐欺サイトです。このようなものを作るスキルのある者とはどんな人物なのか逆に興味が湧いてきます。

本当の送信者を隠して、被害を受ける側の受信者がその被害者と同じアドレスで送受信できるのか、そして敵は何故当方のアドレスを知っているのか。当社のネット環境に問題があるかもしれません。よって早急にネットに詳しい信頼できる専門家に当社のネット環境に問題ないか調べてもらいます。

インターネットの世界は闇が深いことがお分かりいただけましたか。とにかく身に覚えのないアドレスからきたメールの添付ファイルを開いたり、クリックしてください等のボタンを押したりは絶対にしてはいけません。

お金は一か所に留まらないという話

当社は7年前に、ある中古ビルを取得しました。

取得した経緯ですが、決して思い付きで取得したわけではなく、当社の取引先が千葉に拠点を設ける計画があり、その拠点となる場所を探しているとの情報を入手したからです。

ならば、当社がその拠点を用意して入居してもらえばと考えたのが現在のビルを取得した理由です。

当社が取得した建物は当初学習塾を開設する目的で建てられ、完成から数年間は学習塾が開設されていたようですが、その後、駅周辺に次々と大手資本の学習塾が開設され、塾の生徒もそちらのほうへ移ってしまって、徐々に生徒数が減少していき程なくして塾は閉鎖されたのことです。その後電気治療を行う整体院が入居しましたが、これも長くは続かず紆余曲折を経て空家ビルとなっていた建物を当社が買い取りました。

その後、その取引先に入居してもらうために内外装のリフォームを行いました。

そして無事に取引先に入居してもらい現在に至っています。

何故、このような話を唐突にブログに載せたのかというと、実は先月の28日にこのビルを取得する際に借り入れたローンが無事に完済したからです。

いや、いや、めでたい話で良かった、良かったで終われば世の中こんなに楽なことはないのですが、ローンが終わりました、さぁ、これからは家賃収入がまるまる入るぞと思っていたところ、入居先からテレビが映らなくなったとの連絡があり、軽い気持ちで診に行ったところアンテナどころか所々外壁が捲れていたり、配水管が詰まっていたりで下から見ただけでも多数の不具合箇所が見つかりました。

現在、当社は新事務所を建設中ですが、建設を担当している施工会社に相談したら一回診てみましょうと言われ、ざっとですが診てもらったところ、これは本格的に足場を組んで建物全体の劣化調査をする必要がありますと言われました。

現在、見積を依頼中ですが、調査と補修費用を含めるとアバウトですがウン百万円は掛かりそうです。

折角ローンが終わったと思ったら、今度は補修のための費用が出ていくことになりそうです。

お金というものは、川を流れる水のように同じところに留まらないという現実を今は痛切に実感しています。

そして、世の中はそんなに都合良くいくことはありませんという話です。

さてと、金策、金策。